げんき回復量アップ性格強いなぁ…と感じている話です。毎日100点取れるように寝ていても、高レベルヒーラーを運用している場合は純粋に回復量が増加するので強いすね…。
下がっても問題ない能力との組み合わせの場合は積極的に採用してもいいかもですわ。
(+能力との兼ね合いですが、げんき回復量ダウンせいかくは結構弱いすねぇ)
げんき回復量アップせいかく強い
100点を取っていても、げんきオールの回復量が増えるのがつよい
げんき回復量アップせいかく、基本的には100点を取れなくてもげんきが回復しやすいという点に主のメリットがあります。
そのため、「安定して100点を取れるならまあいらないか…?」と感じやすいですが、げんきオールなどのげんき回復系スキルの回復量も116%に増加するのは単純に強いですね。
げんきオールが低レベルの間はあまり実感がないのですが、げんきオールLv6の18回復ぐらいになってくると、3回発動で9、6階発動で18ぐらい違ってくるので、高火力の状態で活動できる時間が1時間半~3時間程度伸びます。
また、げんきチャージなどになると、さらにげんきの回復量が多いので、非常に強いですね…
(まあ、げんきチャージ+げんきオールでげんき回復量アップが組み合わさると150を超えてしまうケースも多いのですが)
日中パーティと睡眠パーティを分けて、運用するのに向く
前述の通り、げんき回復量アップせいかくのポケモンは、げんきオールの効果が底上げされるため、ヒーラーのメインスキル発動回数が下振れしても回復量がある程度確保できます。
そのため、日中パーティと睡眠パーティを分けて運用しようとする場合にも、日中だけで十分なげんき回復量を確保しやすくなるので、安定運用しやすいですね。
逆に、げんき回復量ダウンせいかくだと、日中をげんきオールの回復のみでなんとかするのは結構しんどめで、ダブルヒーラー体制でも下振れすると100を切ることがあったりします。
げんき回復量ダウンせいかくやっぱりキツい
げんきオールの回復量が減るのが純粋にキツいすね…
反対に、前述の通り、げんき回復量ダウンせいかくはやっぱりなんだかんだキツイですね。
げんき回復量ボーナスと組み合わせることで、睡眠時の回復量はげんき回復量ダウンがない状態と変わらなくなるのですが、げんき回復系スキルでの回復量が88%に目減りするのは結構しんどいです。
仮に、げんきオールLv6が3回発動した場合-6、6回発動の場合は-12になるわけなので、効果量がかなり減少します。これが積もり積もって結構効くんですよね…。
最近、厳選のときに外しちゃってる
なので、序盤は「まあ、100点取ってげんき回復ボーナス持ちと運用すればいいか…」で割り切ってげんき回復量ダウン持ちを採用していたのですが、最近の厳選ではわりと外してしまっています。
もちろん、ほかの能力やUPせいかくとの兼ね合いで採用するケースはあるのですが、ほかの性能がかなり良くなければ採用しないようになりましたね…。
主要ポケモンが平均レベル30ぐらいまでなら許容、かなぁ
とはいえ、げんきオールLv6を常駐させる状態になっていなければ、そこまでの影響はないですし、そもそも「げんき回復量ダウン」性格を厳選で外す対象にしていると厳選ハードルがかなり高くなってしまいます。
主要ポケモンの平均レベルが30ぐらいとか、トープ洞窟攻略中ぐらいまでの段階での厳選では、そこまで気にせずに採用してもいいような気はしますね。
おてつだいスピードアップせいかくなどとの組み合わせであればプラスマイナスゼロよりはプラスですし、ベストではない、というだけですねぇ。
(とはいえ、げんき回復系スキル持ちとげんき回復量ダウンを組み合わせると最終的に少し後悔しますが…)
全体
というわけで、最近、ちょっと評価変わってきたんだよなーという話でした。
いや、げんき回復量ダウンせいかくがあまり強くないのはそうなのですが、げんき回復量アップせいかくが思ったよりも普通に強いんですよねー。
必ずしも積極的にげんき回復量アップせいかくを欲しているわけではないのですが、下がってもさほど問題のない能力ダウンとの組み合わせであれば、サブスキルが次点ぐらいの性能のポケモンであっても、積極的に採用しても良いかなぁ…と思わされています。
特に、げんきチャージ持ちのポケモン(ウツボットやドードリオ、カイリュー、ボスコドラなど)は「げんき回復量アップ」せいかくは優先的に採用してもいいかもですねぇ。