teke teke my life ゲーム分室

teke teke my life分室。ゲームとボドゲの記事置き場。

Joy-Con(ニンテンドースイッチ)が故障したので、修理に出しました

Nintendo Switchの左側のジョイコンにドリフト現象(勝手にスティック入力がされてしまう)が発生したので、任天堂に修理依頼しました。
レポート記事はたくさんあると思いますが、参考までに記録しておきます。

ニンテンドースイッチのプレイ頻度的にはそこそこの頻度でしたが、コントローラーに物理的な負荷がかかるリングフィットアドベンチャーで頻繁に使っていたコントローラーなので、自然故障かというとちょっと怪しい感じです。

修理費と申し込み

修理の費用は2090円+送料とさほど高くない

switchのJoy-conの修理費用は任天堂のHPの参考価格が記載されており、1本2200円となっています。
インターネット修理受付の場合、5%割引されるので、税込み2090円になります。

但し、送付時の送料は自己負担です(返送は任天堂負担)

故障が左右両方で起きることはあまりなく、インターネット修理受付で行うと思うので、実態としては2090円+送料さえ出せば修理してもらえる、ということになります。

まあ、買い替えると左右で8000円近くするので、買い替えるよりは大分安いですね。

修理申し込み自体もWebから簡単に出来ます

任天堂のHPに修理依頼フォームがあるので、そこから修理依頼が出来、修理受付され次第、指示が来ます。

オンライン修理受付|サポート情報|Nintendo

尚、一応、修理費用はあくまで参考価格であるため、故障の内容によってはもっと修理費用がかかる可能性はあります。

依頼時に費用がかかりすぎるようであれば、修理の可否判断をする機会をもらうことは出来ますので、安心です。
(ぼくは一応、3500円以上であれば連絡をくれ、と設定しました)

とはいえ、Joy-Conの1本あたりの価格が4000円以下である以上、そんなに高い修理費になるとは想像できないので、2090円で対応してくれそうですけどね。

修理対象の送付方法

小箱に入れて送付するのが基本

残念ながら、受け取りなどには当然来てくれないので、梱包・送付までは自分から動く必要があります。

Joy-Con自体はかなり小さいので、購入時の箱がなければ、段ボールで小さめの箱を作って、緩衝材に包んで送付するのが一番安いと思います。 

一応、箱に入れて送るように案内されますが、これは、送付中の紛失防止が目的のものかと思います。定形外郵便だと、誤配送された場合に、闇に消えてしまいます。

ジョイコンはかさ高くないので、通常の郵便でも送付できなくはない

が、届きさえすれば特に関係はありません。
ちょうど良いサイズの箱がなかったり、送料を圧縮したい場合、ジョイコンはかさ高くないので、通常の封筒に入れて、郵便局から定形外郵便で発送することも可能ではあります。

誤配送や途中紛失のリスクを負わないといけないのですが、郵便局に持ち込んでいる時点でそんなにリスクはないような気もしますし、任天堂の修理センターへの送付点数を考えれば、誤配送リスクもそんなに高くないと思うので、許容範囲な気はしますね。

(ぼくは緩衝材が上手く用意できなかったので、普通に箱に入れておくりましたが、Twitterやネットで見る限り、普通に修理対応してくれるようです)

修理完了まで

送付から返送までの実質修理期間は1週間ぐらい

送付するとすぐに修理品が受付され、修理されます。

壊れ方の程度や繁忙にもよるかと思いますが、僕の場合は送付してから1週間ぐらいで手元に返ってきました。結構早いですね。

修理品は代引きで送られてくるので、お金を準備して、きちんと在宅する必要があるのは難点といえば難点です。
代引きってクレジットカードが普及した今日ではあんまり使わないですが、修理対応のときには結構使う機会がありますよね…。代引き嫌いなんだよなー。

余談ですが、代引きが来ることを言っていなかったので、嫁に怒られました。確かに、代引き詐欺とかも考えると、家族には事前に共有しておくべきですね。

まとめ

壊れたらランニングコストと割り切ってすぐに修理に出すのが吉

早ければ1週間程度で修理か完了し、概ね2700円ぐらいの出費で万全な状態になって返ってきます。
なので、故障に気づいたら、はやめに送付してしまうのがストレスがたまらなくていいかもですね。

ドリフト、結構ストレスがたまりますし、いくつかのゲームでは致命的ですしね…。

(子どもがプレイしていた「オバケイドロ」では、隠れる行為がドリフト現象の強制移動によりキャンセルされるので、ゲームになりませんでした)

Joy-Conは故障しやすいのですが、あれだけ多機能なコントローラーで、子どもが乱雑に扱うことも考えれば、寿命が1年でも、やむを得ない気がしますね。

故障したらおおらかな気持ちで仕方ない!と考えるのが良いかと思います。

修理キットよりは修理に出した方が後々良さそう

尚、修理キットなどがAmazonで売っていたりしますが、修理キットも1000円ぐらいはします。

信頼度が低い修理キットを使うなら、2090円を定形外で送付して2300円ぐらいで修理してもらったほうが良い気がしますね。
修理キットで修理したJoy-Conはさすがに修理受付してくれない気もしますし…。